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和色な集いを再び分生で

  • 執筆者の写真: Shigehiro Kuraku
    Shigehiro Kuraku
  • 7月21日
  • 読了時間: 1分

先日Xでアナウンスしましたが、12月に横浜で開かれます分子生物学会の年会にて、和色バイオゲノムコンソーシアムに関わるフォーラムを開催します。



12月4日(木) 19時15分~20時30分 第13会場(パシフィコ横浜 会議センター 4F「418」)

セッション番号:2F-13

セッションタイトル:いま臨むゲノムの景色:「和」の心と匠の技

講演言語:日本語


オーガナイザー

工樂 樹洋(国立遺伝学研究所)、白澤 健太(かずさDNA研究所)


高精度ロングリードシークエンスの普及は、ヒトや実験生物だけでなく、日本を象徴する野外の多様な生物種の全ゲノム情報解読をも可能にしつつある。しかし、それを達成するためには単なるDNAの扱いだけではなく、タンパク質との複合体としてのクロマチンやそれを納める核や細胞についての理解や技術、そして配列情報を正しく解釈するスキルが欠かせない。本フォーラムでは、世界で加速する生物多様性ゲノミクスの流れを汲んで、それに資する分子生物学・細胞生物学に基づく技術や解析手法について、とくに「どこにも書かれていないノウハウ」に光を当てて議論する。



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