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サメの性~裏話
性染色体や性決定についての研究は、正直に言って当研究室の伝統的なフォーカスではない。それでも、独自の貢献をできるのではないかと期待し進めてきた。今月後半に入り、丹羽君の学位公聴会もあって慌ただしく、オンライン出版までのタイムラインを読み違えたせいで関係の方々をお騒がせしてし...
Shigehiro Kuraku
7月30日


和色な集いを再び分生で
先日 Xでアナウンス しましたが、12月に横浜で開かれます 分子生物学会の年会 にて、 和色バイオゲノムコンソーシアム に関わるフォーラムを開催します。 12月4日(木) 19時15分~20時30分 第13会場(パシフィコ横浜 会議センター 4F「418」)...
Shigehiro Kuraku
7月21日


7/19のウェビナー
来週金曜日7月19日のお昼時に「DNA情報からいま何を学ぶか?:動植菌を超えて、ゲノムの隅まで」というタイトルのもと、ウェビナーで話題提供をさせていただきます。 ご参加登録: https://www.digital-biology.co.jp/allianced/2024/...
Shigehiro Kuraku
2024年7月9日


Omics装置世界情勢
技術部門のマネジメントの役割から離れて1年以上経ち、あまりフォローできていないのですが、 NGSスペシャリストを名乗っているAlbert Viellaさん が各社の装置についてスペックやランニングコストをまとめられています。...
Shigehiro Kuraku
2024年5月7日


Jxivに技術的総説
ゲノムサイズ測定とHi-Cスキャフォルディングを主眼にした 技術的な記事 を、神戸のラボのメンバーと執筆し、投稿準備中の原稿をJSTが運営しているプレプリントサーバJxivにて公開しました。 この記事の中で、生細胞を必要としないゲノムサイズ測定のためのプロトコルを紹介してい...
Shigehiro Kuraku
2023年2月8日


ここでハナカケトラザメ
当研究室では、学術研究に広くご利用いただけるような軟骨魚類の受精卵の供給体制の確立を目指して動き出しています。主眼を置いている種が、ハナカケトラザメ(Scyliorhinus canicula, small-spotted...
Shigehiro Kuraku
2022年7月24日
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