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WBC !!
先日、東京での対面企業セミナーの際に話に出しましたWashoku (和色) BioGenome Consortium(そう、WBC!)について、その精神を文字にしました。同志からの感想をいただいているところですが、あくまでも仮のものとしてここに張り付けておきます。...
Shigehiro Kuraku
2023年6月14日


講演等の予定
現在わかっているものについて講演等の予定を記しておきます(更新 10月10日)。 6月14日 21時~ Scienc-omeオンラインセミナー (会員制) 「サメ研究で鍛えるゲノム時代の生物多様性リテラシー〜サメの分子進化学が照らす我々の祖先と海洋生物のくらし 〜」...
Shigehiro Kuraku
2023年6月11日


三島駅から-ご来訪ガイド
新幹線の駅から、たった20分で正面玄関に着いてしまう。それが研究以外で魅力的だと私が思っている、遺伝研のよいところのひとつです。私が書くのも変かもしれませんが、研究室や研究所をご訪問される方へちょっとしたガイドを記しておきます。私自身、もっと早めに知っていたら、と思ったこと...
Shigehiro Kuraku
2023年3月25日


最近の論文発表
ここでの発信が追い付いていませんでしたので、最近の論文発表について紹介しておきます。 Egg Yolk Protein Homologs Identified in Live-Bearing Sharks: Co-Opted in the...
Shigehiro Kuraku
2023年3月25日


メダカの学校
タイトルはちょっとふざけただけで、まじめな内容です。明日、 NBRP のメダカのプロジェクトの中でゲノム情報の提供を担当している当研究室の今年度の活動を報告するオンラインセミナーを行います。小型魚類研究者の間では、すでに連絡が回っていると思います。 下記、...
Shigehiro Kuraku
2023年3月22日


最近の一般向け諸々
2022年8月 令和4年度 沼津市立図書館夏休み子ども講座 「海のいきものを調べるしごと −DNAと進化のはなし−」講演者 工樂 樹洋 2022年11月 国立遺伝学研究所 ONLINE公開講演会2022 「DNA情報から見る動物の進化」講演者 工樂...
Shigehiro Kuraku
2023年3月9日


AGBT23
米国でいつもこのくらいの時期に行われる会議 AGBT。実際に使えるかはよく分かりません が、興味を惹く情報や発表がいろいろありました。Twitterでは #agbt23 でフォローできます。
Shigehiro Kuraku
2023年2月11日


Jxivに技術的総説
ゲノムサイズ測定とHi-Cスキャフォルディングを主眼にした 技術的な記事 を、神戸のラボのメンバーと執筆し、投稿準備中の原稿をJSTが運営しているプレプリントサーバJxivにて公開しました。 この記事の中で、生細胞を必要としないゲノムサイズ測定のためのプロトコルを紹介してい...
Shigehiro Kuraku
2023年2月8日


生命情報系の人材募集
研究室で進める脊椎動物の生命情報解析およびデータ提供のための情報基盤整備を担う人材を募集しています。自身の研究プロジェクトを進めていただくことも可能です。 詳細は下記のリンク先をご覧ください。 特任研究員 あるいは 技術補佐員 (遺伝研公式ホームページの求人案内)...
Shigehiro Kuraku
2023年1月13日


サメ成体解剖会
以前、幼魚の解剖について呼びかけをしていましたが、今回は成魚についてです。 イヌザメ成魚 オス シロザメ成魚 メス 学術研究に使用可能な個体です。静岡県内で解剖を計画しており、貴重な生物資源を最大限に活用するために、興味が重複しない範囲で、立ち合いおよび組織分与のご希望を受...
Shigehiro Kuraku
2022年12月8日


メダカNBRP
当研究室で、 ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP) として、メダカのゲノム情報の整備とユーザーへの利用を促進しています。分担として加わって1年目の成果となります既存情報を集積したウェブサーバの公開にあわせ、来週幕張で行われます 第45回日本分子生物学会年会...
Shigehiro Kuraku
2022年11月25日


冬からの講演予定
工樂のここからの講演予定です。随時更新していきます。 12月10日 令和4年度 水産育種研究会 定例シンポジウム 東大水産実験所にて 演題名「軟骨魚類と条鰭魚類を分けるゲノムの性質の探究」 1月24~27日 Yamada Conference LXXV Origin of...
Shigehiro Kuraku
2022年11月3日


求人(技術系・情報系)
技術系・情報系の求人のお知らせです。 研究室で進める動物の生命情報解析およびデータ提供のための情報基盤整備を担う人材を募集しています。自身の研究プロジェクトを進めてもらうことも可能です。 詳細は下記をご覧ください。 特任研究員 あるいは 技術補佐員 ...
Shigehiro Kuraku
2022年10月27日


サンマ研究、まずゲノム
当研究室としては初めて、サンマ Cololabis saira の研究に着手しました。人工繁殖に成功しているアクアマリンふくしまとの共同研究です(BuNaに掲載の記事)。最近の不漁続きもあり注目の集まる食用魚として(つい先週出たYahooニュース)、野外での繁殖生態を明らか...
Shigehiro Kuraku
2022年9月28日


10月5日にセミナー
10月5日(水)の15時から、OIST・植物エピジェネティクスユニット(佐瀬 准教授)所属の研究者Jérémy Berthelier博士によるオンラインセミナーを実施します。詳細はこちらをご覧ください。Jérémyさんはトランスポゾン検出プログラムPiRATEの開発者です。...
Shigehiro Kuraku
2022年9月10日


組織超えたJournal Club
以前Twitterでアナウンスしましたが、ラボや組織の枠に囚われないジャーナルクラブ(参加者の共通の興味に訴える出版論文を選んで紹介する集まり)を開いています。月一回、夕方にオンラインで開催しています。所外からも参加いただけますので、ご希望ありましたら工樂までご連絡ください...
Shigehiro Kuraku
2022年9月7日


研究会一日目を終えて
遺伝研研究集会「生命科学を支える分子系統学」 の1日目を終えて2日目の朝です。対面で約30名、オンラインで約50名の方々にご参加いただいています。 一部の参加者には、当研究室のエリアで、発生中のサメの胚をご覧いただきました。様子を下で簡単にご紹介します。...
Shigehiro Kuraku
2022年8月4日


ここでハナカケトラザメ
当研究室では、学術研究に広くご利用いただけるような軟骨魚類の受精卵の供給体制の確立を目指して動き出しています。主眼を置いている種が、ハナカケトラザメ(Scyliorhinus canicula, small-spotted...
Shigehiro Kuraku
2022年7月24日


現在のラボ構成
昨年度所として進められた公募による人事プロセスを経て、7月に助教、川口茜さんが着任されました。これで、事務担当を含めて、研究室メンバーは6名となりました(「Members」のページ)。 今年度の応募機会はすでにいくつかは済んでいますが、学振PDや遺伝研博士研究員を含む各種フ...
Shigehiro Kuraku
2022年7月24日


当ラボ的おススメ本
当研究室の関係する分野や扱っているテーマに関連する書籍をいろいろ紹介しておきます。とくに日本語のものは学部生向けを想定して挙げてあります。 生命科学のさまざまなテーマに関して、概念として、あるいは、解析手法としていつも顔を出す「進化」や「ゲノム」ですが、やはりそれぞれが個別...
Shigehiro Kuraku
2022年6月25日
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