春の新企画
- Shigehiro Kuraku
- 2025年12月27日
- 読了時間: 2分
更新日:1月23日
下記の内容につきまして、最新情報は2026年1月23日発信の記事をご覧ください。
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年内ぎりぎりに下記のアナウンスをお届けします。研究者を目指す方だけでなく、生命科学や生物多様性について造詣を深めたい高校生・大学生の方々にはぜひこの機会を活用いただきたいと思います。参加申込については2026年1月に研究所ホームページでご案内します。
ワークショップ「生命の樹~DNA情報を通して自然に触れる」
生命の多様性—愛らしい動物、美しい植物、そして私たちの食卓を彩る食材—これらもDNAという設計図によって成り立っています。また、きらめく生命科学の発見の多くは、生物種間の比較に支えられています。本企画は、分子レベルでの生物種間の比較方法と社会に求められる生命情報リテラシーを広く育成することを目的とします。生物多様性や進化を専門とする研究者が、エビデンス(DNA配列)に基づいて自然界の繋がりと生物多様性の成り立ちに迫る科学的な手法を実践的に紹介します。
日時 2026年3月31日(火) 13~17時 場所 国立遺伝学研究所(静岡県三島市)
対象 高校2年生~大学3年生(約20名)(高校生物を履修、或いはそれに相当する基礎知識をお持ちの方)
内容 ハンズオン分子系統樹作成、DNA情報取得法の概要、ゲノム進化解析例の紹介、研究現場の見学
講師 工樂 樹洋 参加費 無料
主催 国立遺伝学研究所 分子生命史研究室
かつて神戸理研時代に行っていた一般公開向け企画の内容や三島でも時折実施している高校生向け企画(つい先日の例)の内容に、より実践的な要素を多く盛り込んだものになるでしょう。ちなみに、高校生・大学生向けではなく、生命を扱う現場あるいは教育の現場にお勤めの方向けの企画も練っています。