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  • 執筆者の写真Shigehiro Kuraku

5/22の大学院体験会

昨日は大学院一日体験会向けの資料をつくっていました。


研究の中身の紹介も当然大事なのですが、研究にどう取り組むか、という面でのメッセージを伝えたいと強く思います。このホームページ内のMembersのページの最下段にもその思いの一端を記しています。


どういう実績を積み、どういう技能を磨けば、学術研究界そして広く社会でどういう役割を果たせるのかといった、「競争」や「生き残り」とは異なる視点でのメンタリングをできればと思っています。


研究室の門を叩いてくれた方には、研究に関わったその先がどうなっていくと理想かな?という風なことを聞くことにしています。将来のビジョンや個性を踏まえて、それぞれの向き合い方で研究をすればよい、と思っています。


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