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執筆者の写真Shigehiro Kuraku

三島から足を伸ばして

三島にあるこの遺伝研へ訪問される方へのちょっとしたご案内です。交通の便は事前に把握していないとなかなかスムーズではないかもしれません。ですが、少しの情報が役に立つかもしれないと思ってのお伝えです。


・隣の清水町にあるサントムーン柿田川というショッピングセンターに、幼魚水族館という唯一無二の施設があります。たった2年前(2022年7月)にスタートしたばかりです。土・日・祝日には、三島駅南口から無料シャトルバスが出ています。ちなみに、次の土曜、開館2周年記念イベント「幼魚サミット」で出番が控えています。ご興味抱かれた方はぜひお越しください。


・遺伝研から徒歩圏の愛宕町というバス停から路線バスに乗れば、30分余りで芦ノ湖畔の元箱根港を訪れることができます。


・遺伝研から徒歩圏の伊豆箱根鉄道駿豆線の二日町駅から、三島駅から出ている伊豆箱根鉄道で30分弱で修善寺駅へ到着できます。詳しくは伊豆箱根鉄道のページをご覧ください。


・三島駅から在来線(JR東海道線)で約15分で熱海駅へ到着できます。熱海駅は、三島駅からは、函南駅を挟んでたった2駅目です。(熱海駅がJR東海とJR東日本の切り替わり駅になっていることにはご注意ください)


・沼津港エリアには、魚市場、飲食店、そして、沼津港深海水族館が立ち並び、とくに週末は賑わいます。まずJR沼津駅に出てから、バスを利用してください。


・沼津駅からバス1本で動ける範囲に、三津シーパラダイスという水族館(通称みとしー)

もあります(東海バスN24系統)。いまならヨシキリザメも展示されています(2024年6月30日現在)。ちなみに、三津シーパラダイスと国立遺伝学研究所は、研究や教育普及に関する包括連携協定を結んでおり、当研究室もお世話になっています。




箱根 彫刻の森美術館 の二重らせん階段

「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」


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