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9月末の「染色体」研究会
当研究室では多くの場合年度あたり2件の遺伝研研究会を主催しています。NIG-JOINTの制度に基づく研究会のことです。 研究界の傾向として(テーマや分野によっては)集会過多な感じもありますので、毎年開催しているテーマはありません。他所では似た集会が開かれにくいテーマに重点を...
Shigehiro Kuraku
9月5日


サメの性~裏話
性染色体や性決定についての研究は、正直に言って当研究室の伝統的なフォーカスではない。それでも、独自の貢献をできるのではないかと期待し進めてきた。今月後半に入り、丹羽君の学位公聴会もあって慌ただしく、オンライン出版までのタイムラインを読み違えたせいで関係の方々をお騒がせしてし...
Shigehiro Kuraku
7月30日


理想の保存方法は?
種々の学会参加や研究会主催もさることながら、海外のある選考への協力のための色々にかかりきりになっていましたが、それが済み、ある程度落ち着きました。 さて、タイトルは、生物試料の保存についての話題です。現実には色々制限があるのですが、いま使える技術や今後さらに安価になるデータ...
Shigehiro Kuraku
2024年12月17日


2024 イタリア紀行(2)
以前書き綴った内容(「 2024 イタリア紀行(1) 」)のつづきです。 プラトでの会議が閉会してすぐさま、南西に移動しました。すぐさま、といっても、小ぢんまりした会だけあって、(ほぼ?)全員に別れの挨拶をして、そういった小規模な会の醸すよさを今回も噛みしめつつ会場を後にし...
Shigehiro Kuraku
2024年11月30日


Squalomix活動報告@MBSJ
来る12月に神戸で開催される 分子生物学会年会 にて、Late-breaking Abstract (LBA)のポスター発表といいうかたちで、 Squalomixコンソーシアム の活動を報告します。 ポスター番号:3P-053 発表日時:12月8日(金)13:45~14:4...
Shigehiro Kuraku
2023年10月10日


ウェビナー開催後記
本日開催しました ウェビナー には80名以上の方に視聴登録いただきました(あいにく、最大参加人数を確認できていませんでした)。お忙しい中、お手を止めてご視聴くださいましてどうもありがとうございました。準備している間に触れたい内容の分量が増えてしまったせいで長めに話してしま...
Shigehiro Kuraku
2022年2月28日


Squalomix、次の企画
本研究室で進めていく軟骨魚類のオミクス情報解析プロジェクト Squalomix について、先日は 国内の水族館関係者向けの紹介セミナー を行いました。しっかり数えられませんでしたが、10くらいの園館からご参加いただいていたように思います。セミナー後にとくに時間制限なくご質問...
Shigehiro Kuraku
2021年5月1日
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